学習責任者馬場 祐平

センセイプレイス株式会社CLO(学習責任者)/ 共同創業者 馬場 祐平

(私立)中学中退・公立高校中退の後、中退の原因となった「ゲームへの没頭経験」を活かした勉強法を研究し、約半年間の独学で早稲田大学政治経済学部に合格。

現在、センセイプレイスで学習責任者を務め、自らの豊富な受験指導の経験を活かし、生徒が勉強法のカスタマイズを通じて、「自分にぴったりの学び方」を習得できる独自メソッドの監修を行っている。


HISTORY

「高校中退するまで全科目赤点・学年ビリだった自分が、学び方を変えて独学しただけで急激に成績を上げられたのに、なぜ大多数の人は苦労して学校や塾に通って受験勉強しても成績が上がらないのだろうか」という疑問が、その後の教育への関わりの原点となる。

大学在学中の2003年に「早稲田への道」と題した独自の勉強法をインターネットで公開。大きな反響があったのをきっかけに、2007年に「落ちこぼれの人生を変える塾(道塾)」を立ち上げる。塾長として6年間で1,000名超を指導し、「ゲームにハマるように受験勉強に没頭する」独自の学習法によって、早稲田大学やMARCHを中心に、国公立大学も含めて数多くの受験生を逆転合格に導く。
その活動は新聞・テレビ・雑誌で取り上げられ(朝日新聞・読売新聞・毎日新聞、NHK・フジテレビ・読売テレビほか)、様々な高校や大学でも講師として講演活動を行う。母校である早稲田大学の看板授業「大隈塾」では、現首相・安倍晋三氏を含む総理大臣経験者をはじめとした著名講師陣と並び、若い起業家・教育変革家として講師を務めた。しかし「有名大学に受からせることだけを目的とした受験塾を続けても教育は変えられない」と考えて2013年に自ら塾を閉じる。

塾を閉じてから、日本の外側の世界の変化を肌で感じるために、ASEAN全10カ国を旅して経済と教育の発展状況を実地に学んだ後、日本の教育から変革しようと決意する。帰国後の2014年、教育変革の実現には自分が「教育」と「テクノロジー」を身につけることが必要だと考え、教育学を独学して東京大学大学院教育学研究科に合格。続けてプログラミング(Ruby)を独学し、当初の決意から約半年後にセンセイプレイスの原型となるサービスをリリースする。
2015年4月に「教育(Education)×テクノロジー(Technology)」の領域の本命たる教育事業として、「センセイを芯から応援する」というビジョンを掲げてセンセイプレイスを共同創業。創業パートナーは大学時代からの盟友である庄司裕一(現センセイプレイスCEO)。
現在はセンセイプレイスの「学習責任者」として、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために現場に立ち、指導法と学習法の研究&実践を最前線で行っている。

著書 『受験はゲーム』(2009)、『学欲』(2012)、『独学宣言』(2013)


MESSAGE

「一人ひとり生き方が違えば学び方も違う」

これまでの学校や塾は「正解」を教えてくれる場所だった。
でも、インターネットがある現代においては
「正解」はGoogleが教えてくれる。
だから、昔と変わらない「正解を覚えるだけの勉強」に
インターネット世代の若者は飽き飽きしている。
だって、それが自分の人生に必要ないと直感するから。

「受験という仕組みがあるから、
勉強しなきゃいけないのはわかってる」けど、
どうしてもモチベーションが上がらない。
だからうまくいかなくて、焦りがつのるばかり。
高校に通っていた頃の僕も、そんな空回りの中にいた。
そして勉強に飽きて、諦めて、高校を辞めた。

そこから色々あって、今に至る中で僕が学んだこと。

一人ひとりの「生き方」に正解がない現代においては、
同じように一人ひとりの「学び方」にも正解はない。
だから、学校が教えてくれる「正解」に頼らずに、
自分で「生き方」や「学び方」をつくっていくことが大切だ。

若い人は、それが自分の人生に必要なことだと直感できる。
その瞬間、若い人は自分の可能性に目覚めて、心に火がつく。

残念ながら、今はそのやり方を学校や塾が教えてくれない。
(これからセンセイプレイスが伝え広めていく)
その間にも若者は無防備なままどんどん世に送り出される。
だからセンセイプレイスでは、受験という機会を活かして
「自分にぴったりの学び方を、自分でつくっていく」
という経験が今すぐにできる場をつくった。

「自分にぴったりの学び方」を身につけることができれば、
ゲームにハマるように目の前の物事に没頭していける。
そうすれば、結果として成績はもちろん伸びていく。
でも、僕たちがいちばん大切にしたいのは、その先のことだ。
受験を通じて学び取ったことは、その後の人生の基盤となる。

「一人ひとり生き方が違えば学び方も違う」。
それに気がつければ、決して自分の可能性を諦めなくてすむ。

僕たちは今を生きる一人ひとりの可能性を引き出すために、
これまでの教育とはまったく異なる「学びの環境」をつくり、
新しい学びの形である「共育」の創造に取り組んでいます。

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