合格体験記 Sくん

早稲田大学 社会科学部へ進学

高3夏、E判定。早稲田へ逆転合格!

現役生 / 県立高校 / 香川県
その他の合格校: 同志社大学法学部政治学科

偏差値40台からのスタート

僕は田舎の"自称進学校"に通っていました。授業は期待と違って退屈で、課題の量もありえないほど多かったです。 そんな毎日だったので、自然と勉強が嫌いになり、気づけば、偏差値40台が当たり前になっていました。 校内の成績も、下から数えたほうが早かったです。

しかしそんな僕は高2の冬、「冷静に考えてこのままじゃ行ける大学ないな…」と考えるようになって強い将来への不安と焦りからようやく受験勉強を始めました。ちなみにその時は国英偏差値47.9。高校に入ってからは定期試験を丸暗記で乗り切るくらいの勉強しかしてこなかったからほぼ知識がない状態。絶望的な状況からのスタートでした。

僕は独学で行こうと決めたので、ネットで勉強法を毎日のように調べていました。 すると、ネットの情報によると「どうやら偏差値40台からでも1年で早稲田に行ける可能性がある」ことが分かり、かなり希望を持ちました。 しかしそんな情報を信じて受験勉強を続けるも、全く上手くいかない。成績も全然上がらない。当然早稲田に行ける気がしない。 僕は「ネットで勉強法を調べてはそれを実践し、失敗し、また調べ、実践し…」というサイクルを繰り返し、何をやればいいか自信が持てないまま時間だけが過ぎていきました。 何をやればいいか自信が持てなかったので、参考書の浮気を繰り返し、気付けば中途半端にした参考書が積み上がっていく。自分でやりきったと思える参考書なんかほとんどなかった。

「自分は本当に何をやってんだ」と自分を責める日々。 「このままじゃ間に合わない。」 日に日に焦りが増して、僕は睡眠時間を削ったりして自分を追い込み始めました。 夜の10時に寝て朝の3時に起きて、眠たい目をこすりながら勉強。そんな日々が続き、気付けば高3の夏休み。しかしこの頃になってもまだE判定。頑張っても頑張っても上手くいかない。受かる気が全くしない。

だから僕は 「1年で偏差値40台から早稲田に行けるなんて嘘だ。そんなの元々頭の良いごく一部の人だけだ…」と毎日思うようになりました。 でも頑固な性格のせいか、絶対に諦めたくなかったから、僕はさらに自分を限界まで追い込んで毎日苦しみながら勉強していた。 でも、どれだけ頑張っても先が見えない。毎日が苦しくて苦しくて、精神的にも肉体的にも辛かった。 残り半年でどう考えてもこの状況から早稲田に受かるわけがない。

「受験勉強なんて苦しいのが当たり前」当時の僕はそう信じるしかありませんでした。

Image1
高2の11月の進研模試

まだ早稲田に合格できる可能性は十分に残っている。

しかし、そんな僕にも転機が訪れます。夏休みが終わりかける頃、いつものように焦ってネットで勉強法を調べていると、「馬場祐平」という人を見つけました。

調べていくと、馬場さんは「中高中退から、半年で早稲田政経に受かっている」「センプレという塾みたいなものをやっている」ということが分かりました。

「この人と話したら何か変わるかもしれない。」1週間悩んで馬場先生の体験指導を受けることにしました。担当の馬場先生との出会いは僕にとって大きなものでした。

馬場先生はE判定で絶望的な状況だった僕に体験指導で驚くような言葉をかけてくれました。「今から俺と頑張れば、早稲田に合格できる可能性は十分に残っているよ。今まで、よく一人で努力してきたね!」

この言葉は本当によく覚えています。この言葉をかけられた瞬間、絶望感でいっぱいだった僕に希望が見えました。

そして僕は「この人を信じてみよう。」と思い、藁にもすがる思いでセンプレに入会することを決めました。

Image2
体験指導後の馬場先生からのメッセージ

受験勉強は楽しいものだ!

センプレに入会してから馬場先生が新しい視点でアドバイスをくれたことで、勉強に対する気持ちは決定的に変わりました。

例えば、
『志望校の過去問分析を済ませてから、受験本番までの学習計画を立てる!』
『計画は必ず守る必要はなく、日々更新していくもの!』
『参考書は何冊も同時並行でやるのではなく、メインの一冊に絞る!』
これらの言葉は、当時の僕にとっては目から鱗でした。

馬場先生との出会いは、「自分に合った勉強の進め方とは何か?」を考えるきっかけとなり、結果、入会約1ヶ月で6冊の参考書を終えることができました。

これは、ずっと参考書の浮気を繰り返していた自分にとって信じられない経験でした! そして気づけば、苦しみながら勉強していた僕が「毎日ワクワクしながら」机に向かうようになっていました! また毎週1回の指導は1週間の自分の課題点(参考書のやり方、計画、メンタル面… など)への解決策を深く考える場になり、馬場先生が自分にない視点で僕自身の課題点を一緒に考えてくれたことで、 毎週毎週自分の課題を解決しながら気持ちよく受験勉強を進めていけるようになり、以前のように悪循環に陥ることがなくなりました!

馬場先生との指導を通じて、自分の上手くいかない原因を深く考えて改善を繰り返していくようなったことで「上手くいかないのには必ず原因がある」と考えるようになりました。

さらに、このように毎週指導で課題を発見して解決するということを繰り返していくことによって、センプレを始める前に考えもしなかった変化が起こりました。
それは指導の時間だけではなく、毎日の学びログ(1日の振り返り)の中で自分の力で自分自身の課題を発見して、自分でどんどん解決していけるようになったことです。
最初は些細な課題しか自分で解決できなかったけれど、指導を重ねていくうちに自分で解決していける課題が増えていき、トップスピードで受験勉強を進めていけるようになりました。
つまりセンプレの指導と学びログを通じて、常に自分で考えながら行動する習慣がついたのです。

Image3
1年間でこなした参考書

自分を信じ抜く

しかし、上手くいくと思われた受験勉強もそう簡単にはいきませんでした。 現実は厳しかった。 それから5ヶ月経った頃。早稲田の受験の1ヶ月前のことです。 僕は絶望的な状況に陥っていました。
もう試験本番がすぐそこまでに迫っているのに、まだ一度も過去問で合格最低点を越したことがなかったし、最低点を取れそうな気配も全くしませんでした。
だから「やっぱり半年であの状況から逆転することなんか無理じゃないか」

そう考えるようになって不安で不安でいっぱいで、かなり諦め気味になっていました。そして、その不安に追い打ちをかけるように学校の先生には他の大学をもっと受けるように勧められたりしました。

でも馬場先生は最後まで僕の可能性を信じ続けてくれました。

それは毎週の指導で僕と深く向き合ってくれて、また毎日僕の学びログを読んでくれて、僕の受験勉強のプロセスを一番知ってくれていたからこそだと思います。根拠があって、可能性を信じ続けてくれていました。

だからこそ、諦め気味だった僕も自分自身を信じ抜き、最後まで諦めず自分と向き合いながら勉強を続けました。

そうやって、最後まであきらめずに勉強を続けていると驚くことに、試験2週間前になってようやく合格最低点を越えるようになりました。本当にギリギリでした。これは自分でも信じられなかったし、本当に嬉しかったです!
しかし、それからも最低点に届かないことが何度もありました。でも「最後まで何が起こるかわからない」そう自分を信じて最後まで諦めませんでした。こうやってあきらめずに最後まで戦い抜けたのは馬場先生のおかげです。

未来は自分の行動次第で変えられる!

そしてようやく早稲田の試験当日。僕は3学部受けることにしたので、早稲田に行けるチャンスは3回ありました。まずは教育学部、次に政治経済学部、1日空いて最後に社会科学部でした。

親に送り出され、早稲田の門をくぐった時「ようやくここまできたんだ。」と心の中で思い、思わず涙がこぼれそうになりました。

「これまで本当に頑張ってきた!だからあとは出し切ってくるだけ!」そう思って試験に挑みましたが、2学部とも上手くいかない。確実に不合格を予測しました。

そしてその帰りの電車でふと思いました。
「このチャンスを逃したら自分はもう二度と早大生にはなれない、明後日(試験最終日)が本当に自分が早大生になれる最後のチャンス。だから明日を人生で一番本気になったと言える日にする。」
そう決心し、入試前日もあきらめず勉強を続けました。

そして「もう自分がやれる最大限のことはやった。やりきった。今日は本当に人生で一番本気になれた日だった。あとはそれを試験で出し切ってくるだけだ。だから、たとえどんな結果になろうとも受け止める。」
そう思って、自分が早稲田に行ける最後のチャンスである社会科学部の試験に向かいました。
結果、早稲田政治経済学部、教育学部は不合格、最後の社会科学部は合格でした。

「あきらめなければ本当に最後の最後まで何が起こるかわからない。」僕は心からそう思います。
第一志望の早稲田大学に合格できたことは、本当に嬉しかったです。
でも、それ以上に良かったのは「未来は自分の行動次第で変えられる!」という実感を持てたことです。

目標に向かって、日々自分と向き合いながらどんな行動をとるのがベストかを自分の頭で考え抜き、実践する。日々、センプレでそのサイクルを回しながら成長し、合格を掴んだという経験は、今ではかけがえのない僕の一部となっています。僕はセンプレを通して一生ものの「自分で考える力」を得ることができたと確信しています。
センプレに出会えて本当に良かったと心から思います。

Image4
Loading 21e545416dd156ed4c8b6985f51b8cde563b0fafceeef857db496bc1f4119e79