独学コーチングの流れ
キミを理解することから、
独学コーチングは始まる。
独学コーチングは始まる。
コーチングの際に、私たちが最も重点を置いているのが、生徒との対話とヒアリングです。この姿勢は、以下①~④すべての工程にも貫かれています。学力レベルや志望校はもちろん、部活、趣味、学校行事のこと、1日に割ける現実的な勉強時間、自分の強み・弱み、受験勉強の悩み…。いろんなことを聞いて、生徒の個性や環境を理解する。センセイプレイスの独学コーチングは、そこから始まるのです。
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学習計画のオーダーメイド
ヒアリングした内容をもとに参考書を選定し、学習計画(全体、3ヶ月、1週間)をオーダーメイド。3ヶ月単位で作成する計画のことを「合格マップ」と呼んでいます。さらにそれを細かく分解し、「サブ板」という独自のスケジュールボードに落とし込みます。 -
独学の実践と学びログ
計画をもとに独学を実践し、日々の学習を「学びログ」で記録し投稿します。この記録は、担当の学習コーチが毎日確認。内容に応じて「いいね」やコメントを送りながら、生徒の頑張りに日々寄り添います。 -
週1回のオンライン指導
生徒は毎週「週間レポート」を事前に作成し投稿します。そのレポートをもとに、担当の学習コーチがSkypeを使った週1回60分のオンライン指導を行います。一人では考え切れないことを学習コーチと一緒に考え抜くことで、やるべき課題がクリアになります。 -
計画の見直しとアップデート
オンライン指導を通じて、次週の学習計画をアップデート。再び「サブ板」に反映します。学習コーチによる客観的な視点が加わることで、高いレベルで計画が改善できます。この②③④の循環を「センプレサイクル」と呼んでいます。
指導サイクルイメージ
毎日・毎週、センプレサイクルを回すことで、やらされモードの勉強から抜け出し、自発的に勉強したいという意識へと変化。結果的に学力アップや自己成長につながります。