センセイプレイス

早稲田 大学

早稲田大学 文学部
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2度の“全落ち”、2浪で早稲田逆転合格!

合格校
早稲田大学(文学部・文化構想学部)、青山学院大学総合政策学部、立教大学文学部

ざっくりまとめ

  1. 1AO入試の対策に特化した受験生活を送るも、現役時代、1浪目ともに“全落ち”
  2. 2長期、中期、短期の目標を意識した勉強計画がハマり、早稲田の過去問で合格点を達成
  3. 3早稲田逆転合格の秘訣は、“正しい方向を差し示してくれる”学習コーチの存在

センセイプレイス入会前

AO入試に全力投球するも、現役、1浪目ともに“全落ち”

――当時の状況について教えてください

現役時代、僕は慶応SFCへの進学を志望していました。誰でも知っている難関大だし、自宅からSFCのキャンパスが近かったので、小学生のころから憧れや親しみを持っていたんです。
でも、僕が通っていた高校の偏差値はだいたい50くらい。早慶に進学する生徒は、年に1人か2人だけです。学年でも中位の成績だった僕が慶応を目指すのは、かなり困難な道だと分かっていましたが、それでも希望はありました。「AO入試ならば、自分でも合格できるかもしれない!」と考えていたんです。
慶応SFCのAO入試は、一次が書類審査で、二次が英語・小論文・面接という形式です。特に書類審査では、“自己PR資料を段ボール一箱分送っても構わない”ということになっていて、誇れる活動実績があるかどうかが鍵になってきます。僕は学業よりも課外活動に力を入れてきたので、その点が有利に働くと感じていました。
僕が最も頑張ったのは、高校の文化祭。僕は子どものころから“特撮モノ”が大好きだったので、自作のヒーローショーを披露したところ、大好評を博しました。全校朝礼の際には、校長先生が直々に褒めてくれたほどです(笑) ほかにも、僕はダンス部に所属していて、一生懸命ブレイクダンスに打ち込んできたという経験もありました。
でも、慶応SFCのAO入試は不合格。それどころか、一般受験まで“全落ち”でした。AO入試の準備に全力投球していたため、一般入試の対策にほとんど時間を割くことができなかったんです。一浪目はAO受験専門の塾に通い、前年以上に慶応SFCの対策に力を入れましたが、結果は再び不合格。それから、急いで一般入試の勉強を始めましたが、現役時代よりも学力が衰えていることに気がつき、焦りました。高校を卒業してからずいぶん時間が経っていたので、授業で身につけた知識まで忘れていたんです。残された時間、必死に猛勉強しましたが、一浪目の結果も“全落ち”でした。
二浪目を迎えたとき、AO入試については、「もう十分やり切った」という思いがありました。なので、一般入試のみでチャレンジしようと方針転換し、第一志望も早稲田大学に改めました。慶応には、何度もフラれ続けてしまったので…。

――受験勉強においてどのような課題を抱えていましたか

現役時代も一浪目も、AO入試の対策に専念してきたので、どうやって一般受験の勉強を進めていけばいいのか、全く分かっていませんでした。教科書を1ページ目から丸暗記したり、家にあった問題集を手当たり次第解くなど、がむしゃらに勉強するばかりでした。参考書に関する知識もなく、母親が受験生時代に使っていた古い英単語帳で勉強していたほどです。今になってみれば、計画性や戦略性を全く持たずに勉強していた点が課題だったと分かりますが、当時はそれさえ気づいていませんでした。自分の状況を客観視することができていなかったんです。
また、二浪目というプレッシャーは大きく、“勉強以外のことをするのは罪”という強迫観念にも憑りつかれていました。罪悪感から解放されたい一心で、無理矢理机に向かうものの、「自分は正しい勉強ができているのだろうか?」と常に不安につきまとわれ、とても苦しかったことを覚えています。

センセイプレイス入会後

“学習習慣の定着”という土台作りからスタート

――センセイプレイスを知ったきっかけは?

二浪目が決まって間もなくのころ、母に紹介されて知りました。母は馬場センセイがTVに出演しているのを見たことがあって、昔から知っていたそうです。
それで僕も興味を持ち、馬場センセイの本を読んでみると、ハッとさせられました。「勉強していないと罪悪感に駆られてしまう人は、失敗する受験生の典型。罪悪感に駆られてばかりいては、勉強が楽しくなくなって悪循環に陥ってしまう」といったことが書かれていて、まさに自分のことだと思ったんです。そこで改めて危機感を覚え、体験指導を申し込みました。

――センセイプレイスを選んだ決め手を教えてください。

塾や予備校に通えば、授業を聞かされて、課題を出されて、というのが一般的だと思います。道を敷かれるというか、あれをやれ、これをやれという指示がある。それでは面白くない、と僕は感じていました。
でも、体験指導を受けたとき、センセイプレイスは既存の塾や予備校とは全く違うと分かりました。体験指導を担当してくれた方が、色々なことを質問してくれて、僕自身の考えをしっかりと聞きながら、どうやって受験を攻略していくのかを一緒に考えてくれたんです。このやり方なら、受験勉強を楽しんでやっていけそうだと感じました。また、どのような計画で勉強を進めていくのかという決断を、最終的には僕自身に委ねてくれるという点も魅力的でした。

――センセイプレイスに入会してどのような変化がありましたか?

精神的に追い詰められていた状態から解放され、毎日安定して勉強時間を確保できるようになりました。
入会前は、“毎朝5時に起きて10時間以上勉強する”というスパルタなスケジュールを自分に課していたので、達成できた日はほぼゼロでした。自分の意思の弱さに嫌気が差し、ふて寝を繰り返してしまい、「丸一日勉強できなかった…」という日さえあったほどです。
そうした状況を担当コーチに打ち明けると、「最初から高すぎる目標を掲げているように思えるから、無理なく頑張れる目標に設定し直して、確実にクリアしていこう」と提案されました。そして、4~6月は“毎日必ず6時間勉強して、学習習慣をしっかりと身につけること”を目標の一つにして過ごしました。
“1日6時間勉強したら、あとは自由時間でOK”とコーチと約束していたので、最初のうちは自由時間のために頑張っていましたが(笑)、少しずつ慣れていって、そのうち意志の力に頼らずともすんなり机に向かえるようになりました。焦らずに“学習習慣の定着”という土台作りからスタートしたことは、気持ち的にも楽でしたし、自分にとってぴったりなやり方だったと思います。

――受験本番まで、どのように過ごしましたか?

“志望校合格”というゴールから逆算して立てた学習計画を元に、勉強を進めていきました。最初に早稲田の過去問を解き、自分に足りていない知識が何なのかを見抜いて、それを補う参考書を選び、どのような順番でやるのかを考えて実行していくというやり方です。
そして、この計画に基づいて、長期・中期・短期とそれぞれ目標を立てました。長期目標は“8月中に早稲田の過去問で合格点を取る”と決め、中期目標は“各教科の参考書をいついつまでに終える”というレベル感で設定しました。そして短期目標は、“どの参考書を、どんなやり方でどの程度進めるのか”という風に、1週間単位で細かく決めていきました。これらは担当コーチと相談の上、“いかにして最短距離でゴールに到達するか”という戦略的思考の下に決めたものだったので、常に自信を持って勉強を進めることができました。
ただ、やはり見通しが甘かったせいで、短期目標(1週間の目標)が達成できなかったことはたびたびありました。そうなると、長期・中期目標の達成時期にもずれが出てきたりと、計画全体にも影響が及んでしまいます。でも、担当コーチが毎週相談に乗ってくれるので、自分一人では難しかった計画の微調整やブラッシュアップも、スムースに行うことができました。
そして10月の頭、初めて早稲田の過去問で合格点を取ることができました。当初の予定より、1ヶ月以上遅れての達成でしたが、本当に嬉しかったです。「計画をブラッシュアップし続け、やるべきことを積み重ねていけばきっと合格できる!」と大きな手応えを感じました。

合格への道のり

長期・中期・短期の目標を意識した勉強の進め方で、早稲田に逆転合格!

――受験期で最も印象深い思い出を教えてください

スポーツの世界では、重要な試合に向けてコンディションを最高の状態に近づけていく、“ピーキング”という方法があります。僕もこれと同じく、早稲田の試験本番で最も実力を発揮できるよう、滑り止めの大学の試験を受けながら様々なデータを揃え、調整を試みました。具体的には、昼食はどの程度の量をとるのが理想的か、どのような服装で試験を受けに行くのが良いかなどを模索しました。暖房が効き過ぎて暑いと感じる試験会場もあったので、衣服による温度調整は意外に大事なポイントです。何度も試験を受け、試行錯誤を繰り返すうちに、昼食は“おにぎり一つだけ”、服装は“上がジャージで下はジーパンがベスト”など、自分なりの最適解を見つけ出すことができました。
そして、いよいよ迎えた早稲田の試験本番。“ピーキング”のお陰でコンディションは万全だったので、思う存分実力を発揮でき、念願の早稲田合格を掴み取ることができました。でも、いざ合格を知ったとき、僕は強い喪失感に支配されました。受験に没頭し過ぎていたために、もう勉強しなくてもいいという事実を、どう受け止めていいのか分からなかったんです。まるで生涯の伴侶を失ったような気持ちになっていました(笑) それから丸1週間、椅子に座ってぼんやりするだけの日々を過ごしたあと、ようやく「僕は早稲田に受かった。壁を破ることができたんだ!」という想いが込み上げてきました。
僕は元々、“自分は勉強に向いていない”というコンプレックスを持っていました。先に話した通り、高校時代は学年で真ん中くらいの成績でしたし、どんなに得意な科目でも、どれだけ頑張ってみても、一番の成績を取ったことは一度もありません。だから、周囲の優等生タイプの人たちに対して、常に“超えられない壁”の存在を感じてきました。途中までAO入試にこだわったのも、やはり勉強に対する苦手意識があったからなのかもしれません。でも、今回の受験でその“超えられない壁”を破り、自分の中の常識を覆すことができて、人生に灯りを見出せたように感じています。

――今振り返ってみて、受験の成功の秘訣とは?

“計画主義”というと仰々しく聞こえるかもしれませんが、常に計画を磨きながら、地道にそれを実行し続けていったことが、受験の成功の秘訣です。そしてこれは、担当コーチが傍で支え続けてくれたからこそ、実現できたことでした。
センセイプレイスの学習コーチは、“正しい方向を差し示してくれる存在”です。受験勉強に真剣に取り組んでいると、数え切れないほどの問題が浮上してきますが、コーチは重要な問題だけをさりげなくピックアップして議題に取り上げてくれました。些末な問題はあえて無視し、重要な問題にのみ目がいくよう、巧みに僕を導いてくれたんです。そのお陰で、いつも自分の置かれている状況を、すっきりと整理することができました。
仮に僕一人だけで受験勉強していたら、目の前の問題全てに気を取られ、間違いなく道を見失っていたと思います。僕と全く同じ方向を向き、全く同じ熱量を持って向き合ってくれるコーチの存在は、本当に大きな支えになりました。

やり切った参考書の数々。日々の積み重ねが逆転合格の礎となった

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